【東京】口コミで評判のファクタリング会社徹底比較5選!売掛金買取業者が資金調達のお悩みを解決!

ファクタリングの仕訳方法を知ろう

公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/07/23

近年、新たな資金調達方法としてファクタリングが注目されています。

ファクタリングは売掛金を専門業者に買い取らせることで早期に現金化が実現できるアイテムであり、資金繰りが厳しい状況下においては特に有効な手段となっています。

このためファクタリングへのニーズも高まり、東京都を中心に専門業者が数多く展開されています。

まずは通常の場合の処理方法を紹介

まず通常の場合、どのような仕訳処理がなされるのかを確認しておきます。

例えば得意先に対して商品1,000万円を掛で売り上げた場合、仕訳は(借方)売掛金1,000万円(貸方)売上1,000万円と言う処理になります。資産である「売掛金」を計上するとともに、収益である「売上」を計上します。そしてこれが期日において得意先から銀行口座へ入金された場合には(借方)普通預金1,000万円(貸方)売掛金1,000万円という処理をおこないます。先に借方で計上しておいた売掛金1,000万円を貸方に記載することで消去し、代わりに資産である「普通預金」を計上します。

なお、入金期日については明確に基準はなく商習慣によりますが、通常は売り上げた日の翌月末に支払いとしているところが多いようです。このように売上日から入金日まで最大で2か月間の期間が空くこととなり、このことが原因で資金繰りが悪化する企業が少なくありません。これを解消するためにファクタリングと言うアイテムが登場したわけです。

ファクタリングを利用した場合の処理方法を紹介

ではファクタリングを利用した場合の仕訳処理はどのようになるかを紹介します。

得意先に1,000万円を掛けで売り上げた場合、(借方)売掛金1,000万円(貸方)売上1,000万円と言う処理をおこないます。そして、ファクタリングの専門業者と売掛金の買取の契約を締結したときに(借方)未収金1,000万円(貸方)売掛金1,000万円と言う処理をすることとなります。

専門業者に売掛金を買取ることとなるため、先の仕訳で借方に計上していた「売掛金」を貸方計上して消去し、それと同時に専門業者の買取による未収金ということで資産科目である「未収金」を借方計上します。この「未収金」というのは通常の営業活動以外の活動から発生した金銭債権を言います。

すなわち通常の営業活動から生じた金銭債権は「売掛金」、それ以外の活動によって生じた金銭債権は「未収金」として区別します。今回のケースではファクタリングと言う通常の営業活動とは異なる方法によって生じた金銭債権ですので「未収金」と言う勘定科目を使用します。

専門業者から入金があった場合の処理方法

そして専門業者から買取金額の入金があった場合の仕訳処理についてですが、通常、買取の際には手数料が発生します。例えば手数料100万円を差し引かれた残金900万円の入金があった場合の処理は(借方)普通預金900万円、売上債権売却損100万円(貸方)未収金1,000万円となります。

先に借方計上した「未収金」を貸方計上することで消去し、代わりに入金分である900万円を「普通預金」に、手数料である100万円を「売上債権売却損」として借方に計上します。この「売上債権売却損」は費用科目となりますが、「売上債権譲渡損」や「雑損失」などいった名称で使われることもあります。

 

通常の取引の場合における仕訳は、商品1,000万円を掛けで販売したときは(借方)売掛金1,000万円(貸方)売上1,000万円となり、期日に入金されたときは(借方)普通預金1,000万円(貸方)売掛金1,000万円という仕訳処理になります。

期日入金を待たずにファクタリングを利用したときの仕訳処理は(借方)未収金1,000万円(貸方)売掛金1,000万円となり、専門業者から入金があったときに(借方)普通預金900万円、売上債権売却損100万円(貸方)未収金1,000万円という仕訳処理になります。

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