【東京】口コミで評判のファクタリング会社徹底比較5選!売掛金買取業者が資金調達のお悩みを解決!

医療ファクタリングとはどういうもの?

公開日:2019/07/01  最終更新日:2019/06/11

売掛金などを企業に買い取ってもらうことで資金を調達するファクタリングですが、病院などの医療機関のみが利用できる医療ファクタリングというものが存在しています。通常のファクタリングとどう違うのかをご紹介します。

 

医療ファクタリングとはどのようなものか

医療ファクタリングは社会保険や国民健康保険から病院に支払われる診療報酬を外部のファクタリング会社が買い取り、病院に入金することで病院がすぐに資金を調達できる仕組みです。

日本では健康保険を提示することで病院にて診察を受けた場合には受診者は診察料金の3割負担となっています。診察料金の残り7割は社会保険か国民健康保険から支払われる仕組みとなっています。

診察料金の大部分を占める社会保険や国民健康保険からの支払いは最長で2ヶ月後となっているため、経営が軌道に乗っているような病院なら問題はありませんが、開業したての病院のようにキャッシュフローがまだ安定しておらず、すぐに資金が欲しい場合には経営が苦しくなってしまうこともあります。

そこでこの仕組みを利用すれば、すぐに入金されるので資金を即調達することが可能になるのです。

 

医療ファクタリングを利用できる報酬の種類

この仕組みを利用できる債権は先ほども述べた診療報酬債権と介護報酬債権と調剤報酬債権の3種類です。

診療報酬債権は病院やクリニック、歯科などが保有する診療報酬を対象としています。介護報酬債権は老人ホームやデイサービスなどの介護事業者が保有する債権が対象となります。調剤報酬債権は調剤薬局が保有する調剤報酬再建が対象となります。以上の3種類をまとめて医療ファクタリングと呼びます。

以上の3種類は職種によって呼称が異なっているだけで扱いや仕組みは全て同じです。これらの医療債券を現金化することができ、またこの仕組みの利用率は年々増加傾向にあります。

 

医療ファクタリングのメリットデメリット

とても便利な仕組みではありますがもちろんメリットとデメリットが存在します。メリットは審査が通りやすいこと、早ければ即日から数日で現金化することができること、債権の信用力が高いことです。

先述した通り、診療債権の場合は債権の請求先が社会保険や国民健康保険といった国の運営する期間になります。そのため債権を買い取った先の倒産リスクはほぼないので審査が通りやすいです。

次に早ければ即日から数日で現金化することができるですが、本来診療報酬の受け取りはサービスを提供してから入金されるまでが約2ヶ月かかります。しかし、診療報酬債権を企業に売却することですぐに入金してもらえるのです。人件費の支払いや医療機器のメンテナンスなどで支給にまとまった資金が必要となった場合には非常に便利です。

そして最後に債権の信用力が高いですが、これも先ほどから繰り返している通り、債権の回収先が国の運営する機関ですので回収がほぼ確実であるため信用力が高い債権として扱われます。

一方でデメリットは3社間のファクタリングの場合、診療報酬を満額受け取ることができないことと買い取ってもらえる債権の上限が2ヶ月分となっていることです。

診療報酬の満額を受け取ることができないというのは社会保険や国民健康保険に請求をした段階では診療報酬の満額の支払いが認められるかが未確定の状態となっています。いくら信用力の高い債権とは言え、満額支払われるかが未確定の状態では債権の額をそのまま支払われるということはなく、平均で8割程度の支払いとなるようです。

次に買い取ってもらえる上限が2ヶ月分まで、というのは診療報酬が2ヶ月先までしか請求できないことに起因しています。ただし2ヶ月以上先の分も全く買い取ってもらえないということではないですが、その場合手数料が高額となってしまいます。どうしても資金がすぐに必要でない場合は利用しない方が良いでしょう。

 

以上が医療ファクタリングの特徴になります。仕組みや扱い自体は通常のものと大きな差はなく、債権の回収先が国である分より有利な仕組みとなっているのがお分かりいただけたかと思います。

経営が軌道に乗っている医療機関であればそこまでこの仕組みを利用する機会は訪れないかと思いますが、開業したてであったりする場合は急にまとまった資金が必要になるということも出てくるかと思いますので、覚えておいて損はない仕組みだと思います。

東京エリアでは買い取ってもらえる企業がすでに存在しているようなので検討してみてはいかがでしょうか。うまく活用して経営に活かせると良いでしょう。

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