【東京】口コミで評判のファクタリング会社徹底比較5選!売掛金買取業者が資金調達のお悩みを解決!

ファクタリングによる資金調達でのリスク

公開日:2020/04/15  最終更新日:2020/03/17

ファクタリングとは、まだ回収していない売掛金などを専門の会社に買い取ってもらうことによって、資金を調達するサービスです。このサービスは借金をしないで資金を早く調達できるなど、さまざまなメリットがありますがリスクも多少あります。今回はそのリスクについて紹介していきます。

リスクを知る前にまずはメリットを知ることが大切

まずメリットの一つとして挙げられるのが審査が早いことです。銀行融資を頼もうと考えたとき、その審査の長さに驚いた経験がありませんか。またその審査もとても厳しいものなので、せっかく待ったのに審査が通らなかったという場合もあります。ファクタリングはそのようなことはなく、スピーディーな審査をおこなってくれます。

また審査も比較的通りやすいので、銀行ほど厳しくもなくスムーズに通ることが多いです。したがって最短即日での売掛債権を現金化することもできます。なぜ審査が早いかというと売掛債権の買取りであるからです。したがって審査対象が自分の企業でなく、売掛先の企業であるので、自分の会社の資金繰りが厳しくても利用することができます。

他にも財務指標の改善に役立つというメリットがあります。なぜ財務指標の改善に役立つのかというと、このサービスを活用することによって総資産額の値を少なくすることができるからです。総資産額が少なくなれば総資産利益率がアップするので、経営指標が改善する効果があります。経営指標が改善することは、企業の信用度にもかかわることなので、今後、金融機関からの融資が受けやすくなるということにもつながります。

不渡りのリスクが少ないのもメリットの一つです。基本的にファクタリングサービスは、将来受け取ることが保証されている売掛債権を先に受け取るものなので、借金ではありません。万が一、売掛先が倒産してしまってもその金額は保証されているので、不渡りが起こることもなく安心して利用することができます。

このようなことからこのサービスでは担保や保証人が不要です。このサービスでは売掛金を事前にもらうという金融サービスなので、借金をしているわけではないからです。金融機関から融資してもらう際、保証人を探すのに苦労した経験を持っていませんか。このサービスを活用すればそのような保証人探しをする必要がなく、スムーズに資金を調達することができます。

リスクをよく確認してから利用しよう

まずリスクとしていえるのは、このサービスを利用すると手数料がかかることです。ファクタリングサービスを利用すると、それを買い取った会社が売掛債権の金額から手数料を差し引くので、その差し引いた金額を受け取ることになります。

さらにこのサービスを利用するのであれば、掛け目という言葉も知っておいたほうがいいでしょう。掛け目とは売掛債権を何パーセント分買い取ってもらえるという指標のことで、この指標が100%ではない限り、買い取り会社は全額分を買い取ってくれません。

例えば掛け目が80%で手数料が20%、売掛債権が100蔓延の場合、掛け目分の80万円を受け取ることができ、残りの20万円は手数料として買い取り会社に支払わなければなりません。本来であれば100万円受け取れるところが20万円になってしまうので、実質的な利益が減ってしまうことになります。

この掛け目や手数料は、売掛先の会社ごとに異なります。売掛先の信用が高ければ手数料は少なくなる仕組みです。このことをよく理解してから利用するのがポイントになります。

2社間と3社間のそれぞれのリスクとは

ファクタリングには2社間でおこなう場合と3社間でおこなう場合の2つの種類があります。2社間とは、このサービスを依頼する企業と買い取り会社だけで取引をおこなうことで、早期に資金を調達でき、売掛先の会社にこのサービスを利用していることを知られないというメリットがあります。

このようなメリットがある2社間での取引ですが、手数料が高く債権譲渡登記が原則必要というリスクがあります。なぜ2社間では手数料が高いかというと、3社間のように支払い企業に通知しない状態で取引をおこなうからです。支払い企業に通知しないということは、買い取り会社は支払い企業から直接、売掛債権を回収することができないので、その分リスクが高くなってしまいます。そのリスクの分が手数料に上乗せされてしまうので、必然的に手数料が高くなってしまいます。

また2社間での取引では、原則的に債権譲渡登記が必要です。債権譲渡登記をすることによって法律的に売掛金の権利が買い取り会社にいくシステムになるからです。特に売掛債権が高額であればあるほど、債権譲渡登記が重要になります。債権譲渡登記は司法書士に依頼しなければならないのでその分料金がかかってしまいますが、その料金は手数料の中に含まれていることが多いのです。

3社間とは、このサービスを依頼する企業と買い取り会社に加えて支払い企業の3社間で契約をすることです。したがって支払い企業も売掛金が譲渡されたという事実を知っており、買い取り会社は、支払い企業に直接売掛金を回収することができます。そのことから2社間の取引に比べてリスクが少なく、手数料が比較的安いという特徴があります。

さらに3社間取引では個人事業主でも利用することができます。2社間の場合は利用する場合に債権譲渡登記が必要になりますが、それは個人事業主はおこなうことができません。しかし3社間取引だと債権譲渡登記の必要がないので、個人事業主でも利用することが可能です。

2社間に比べて審査が通りやすいという特徴もあります。なぜ審査が通りやすいかというと、リスクが比較的に少ないからです。このようなさまざまなメリットがある3社間取引ですが、2社間取引にはないリスクもあります。

まず支払い企業の同意が必要なことです。3社間の場合、支払い企業もかかわることになるので、契約を結ぶ際に支払い企業の同意を得なければなりません。実はこの同意を得ることが難しく、同意を得られなかったために利用できなかったケースも多いです。

なぜ同意を得られないかというと、ファクタリングというサービスがまだ日本に浸透していないからです。したがって同意をもらうためには、このサービスがどんなものであるかを説明しなければならず時間がかかることもあります。

さらに説明したとしても同意を得られないこともあるので、3社間取引をおこなうのはとても難しいと言えます。またこのサービスを利用すると話した場合、支払い企業から経営が厳しいのではなかと疑われてしまうこともあります。そうなると信頼関係が悪化してしまい、仕事を回してくれなくなってしまう恐れがあるので注意が必要です。

 

ファクタリングのリスクを理解することができたでしょうか。このサービスは売掛債権をスピーディーに回収することができるので、資金繰りを改善させる効果がありますが、手数料がかかったり支払い企業との信頼関係が崩れてしまったりするリスクもあります。

これらのリスクを回避するためには、手数料の高い2社間取引では、なるべく信用力の高い支払い企業の売掛金を活用することが大切です。支払い企業との信頼関係が崩れてしまう恐れがある3社間取引では、信頼関係が崩れないように丁寧に説明することがポイントになります。

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